0
スクロール速度:

画面クリックで停止します



雨が[D]降った 花が[G]散った
ただ染[A]まった 頬を想(お[Bm]も)った
僕は[D]ずっと バ[G]ケツいっぱいの月[A]光を飲ん[Bbdim]で[Bm]る

本当[D]なんだ 夜み[G]たいで
薄く[A]透明な口触(さ[Bm]わ)りで
そうなん[D]だって
笑(わ[G]ら)ってもいいけ[A]ど[Bbdim][Bm]
僕は[G]君を[A]待っている
[G][Asus4][Bm][D]
[G][Asus4][A][Bm]
[G][Asus4][Bm][D]
[G][Asus4][A][Bm]

夏が[D]去った 街は[G]静か
僕は[A]やっと 部屋に[Bm]戻って
夜に[D]なった こ[G]んなよい月[A]を一人[Bbdim]で見て[Bm]る
本当[D]なんだ 昔の[G]僕は
涙が[A]宝石でできて[Bm]たんだ
そうなん[D]だって 笑(わ[G]ら)ってもいいけ[A]ど[Bbdim][Bm]
声は[Bm]もうとっくに忘[Gbm]れた
思い[G]出も愛も[A]死んだ
風の[Bm]ない海辺を歩[D]いた あ[G]の夏[A]へ

僕は[G]さよな[A]らが欲[Bm]しいん[D]だ
ただ[G]微睡[A]むよう[Bm]な[D]
もの一(ひ[G]と)つ[A]さえ言わ[Bm]ないま[D]ま
僕は[G]君を[A]待っている[D]
[G][A][D][Bm]

歳を[D]取った 一つ[G]取った
何も[A]無い部屋で 春に[Bm]なった
僕は[D]愛を底(そ[G]こ)が抜けた 柄[A]酌で[Bbdim]飲んで[Bm]る
本当[D]なんだ 味も[G]しなくて
飲めば飲[A]むほど喉が[Bm]渇いて
そうなん[D]だって 笑(わ[G]ら)ってもいいけ[A]ど[Bbdim][Bm]

僕は[G]夜を[A]待っている
[G][A][Bm][D]
[G][A][Bm][D]
[G][A][Bm][D]
[Em][G][A]

君の[G]鼻歌(う[A]た)が欲[Bm]しいん[D]だ
ただ[G]微睡(まどろ)[A]むよう[Bm]な[D]
もの一(ひ[G]と)つ[A]さえ言わ[Bm]ないま[D]ま
僕は[G]君を[A]待っている[Bm]

君の[G]目を覚(お[A]ぼ)えてい[Bm]ない[D]
君の[G]口を[A]描いてい[Bm]ない[D]
もの一(ひ[G]と)つ[A]さえ言わ[Bm]ないま[D]ま
僕は[G]君を[A]待っていな[Bm]い[D]

君の[G]鼻を[A]知ってい[Bm]ない[D]
君の[G]頬を[A]思ってい[Bm]ない[D]
さよな[G]らす[A]ら言わ[Bm]ないま[D]ま
君は[G]夜に[A]なって行く
[G][Asus4][Bm][D]
[G][Asus4][A][Bm]
「本当[D]なんだ 夜み[G]たいで
薄く[A]透明な口[Bm]触りで」
[G][Asus4][A][Bm]